おたふく蔵の「冷凍お好み焼」6つのこだわり
こだわり1:「手軽さ」への2つのこだわり
①レンチン5分で完璧な栄養
\始めに言わせてください/
スーパーで売られている安い冷凍お好み焼とは別物です。
ご家庭にある電子レンジで、栄養バッチリの
熱々のお好み焼が完成します。
個人的にはレンジで温めた後、フライパンで
軽く焼いて、水分を飛ばしてほしいのですが、
温めるだけでもOKです。
完全なる栄養食品の完成です
②簡単に開封可能な安全な袋
届いた商品の袋を開けるのに手間取った経験はございませんか??
お好み焼を入れる袋ですが、実は10種類以上の袋があります。
廃棄して焼却すると無害なものから、
有害なものまであります。
袋自体もしっかりしている袋から、何らかの
原因で空気が入ってしまう袋もあります。
ただ、おたふく蔵では、袋を廃棄して、
焼却しても無害で、お客様のご自宅に届くまで何があっても真空状態を保持できるモノを使い、手で簡単に開封ができます。
しかし、「袋は破けません!!」と、言っても、やはり何らかの原因で破けてしまう事があるので、1枚1枚大切にプチプチ(←見てくれたらわかります)でクルクルしております。
こだわり2:安心安全にこだわる
全ての食材にこだわっております。
冷凍の食材は一切使わず、
キャベツは群馬県、徳島県、香川県産に限定。
たまごは、お客様から紹介いただいた五穀を食べて育ったにわとりの卵を使っております。
海老やイカは1尾づつお店で仕込んでいます。
正直冬場は、手もカチコチになります。
そんな食材を使っているからこそ、
美味しいのは当たり前なのかもしれません。
美味しいお好み焼を食べて頂きたいので、
作り置きは一切しておりません。
お客様からご注文を頂いてから作り始めるので、多少時間がかかりますが、それは新鮮な証拠でもあります。
出来上がったお好み焼は、すぐに真空包装し、
想いを込めて発送いたします。
こだわり3:お客様の「不安」をなくすことにこだわる
以前、お客様アンケートをして、こんなご意見を頂きました。
3位 本当に届くのか??
置き配、宅配ボックスなどが出てきて、こんな時代ですので、仕方ないのかもしれません(苦笑
もし、届かないことがあれば、お巡りさんと一緒に乗り込んできてください(笑
2位 本当に手作りか
完全にすべてではございませんが、
製造過程をお伝えしたいと思っております。
\ 近日公開!おたのしみに! /
1位 本当においしいのか
ここについて少しだけわかりやすく具体的にお伝えしたいと思います。
アンケートでも、ダントツ1位でした。
アンケート結果を見て、
私自身も消費者として考えると、自分もそうそう思うなーって思いました。
市販の冷凍のお好み焼は、サイズは小さいし、どんな材料を使ってるのかわからない、
冷凍だから味も落ちる!!
そんな事思いますよね??
でも、お好み焼専門店が本気を出したら…?
当店は、2024年に創業20周年を迎えました。
20年の間には、引越や転勤で来られなくなってしまったお客様もいらっしゃいます。
そんな昔からのお客様に「これだったら、
遠くても蔵のお好み焼きを楽しめるね」
というお言葉をいただきました。
お中元やお歳暮、大切な方への贈り物として
ご注文いただく事も多くあります。
ここまで読まれても、やはり
「本当においしいのか??」
という不安はあると思います。
やっぱ食べてみないと分からないですよね。
☆彡どれくらい美味しいのか…
☆彡中に何が入ってるのか…
☆彡どんな想いで創っているのか…
そんなお客様の為に、初回限定特別セットを
初回限定限りで作りました。
3枚セット1980円
送料無料で試していただけます
1回だけですよ!!(苦笑
だまされた!!
店長の想いが詰まっているこのセットで、
お客様の不安な気持ちをぬぐえたらと思います。
だまされた!!と思って食べてみてほしいです
何度もお伝えしておりますが…
おたふく蔵の冷凍お好み焼きは、
常時在庫をしておりません。
なぜなら、作り置きしていると、どんなに
焼き立てを真空包装したとしても、
残念ながら日を追うごとに美味しさはなくなっていくからです。
お客様に美味しいお好み焼きを届ける
ためには、ご注文を頂いたのち、お好み焼を焼いてすぐに発送するのがベストなわけです。
なので、どうしてもご注文が重なると2.3日お待ちいただく場合もございます。
全ては美味しいお好み焼をお客様の食卓に
届けるために、、、ご了承ください。
こだわり4:トラブル対応のこだわり
お恥ずかしい話ですが、これまで多くの
お客様にお叱りを受けました。
過去には、「お好み焼を温めたらボロボロに
なった」とご連絡を頂いた事もありました。
そのお客様のお声からは、腹が立つというよりも、残念というご様子が伝わってきました。
その時は期待を裏切ってしまったことが本当に申し訳なく、どうしてそんな事になったのか・・・と頭が真っ白になったことを今でも鮮明に覚えています。
ご連絡をくださったお客様には謝罪し、
必ず改善することをお約束しました。
そして、ボロボロ問題を解決するまでに多くの方々のチカラを借りて、2か月後には改善されたお好み焼を送り出すことができるようになりました。
お好み焼きがボロボロになる、、、その現実を伝えてくれたお客様も勇気がいったと思います。
普通ならもう二度と購入する事はないと思います。
ただ、お客様が勇気をもって伝えてくれたからこそ、今のお好み焼が完成しています。
このお好み焼は、お客様が作ってくれているといっても過言ではない。
僕はそう思います。
時間はかかっても、その1つ1つの声に対応させて頂きます。
なにか気になることがございましたら、ご遠慮なく、以下の問合せフォームから教えて頂きたいと思います。
こだわり5:開発秘話 ひとりのお客様にこだわる
冷凍お好み焼ができたきっかけにも具体的に話をさせて頂いております。
もし、よろしければ、そちらもご覧いただけると嬉しいです。
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑ ⇑
でも、見た後は、このページに帰ってきてくださいね(笑
きっかけはあるひとりのお客様との別れでした。
蔵によく来てくれていたお客様が、施設の入所のためお店に来れなくなりました。
そのお客様がポツリとつぶやいた「施設でも、蔵のお好み焼きが食べられたらいいのに・・・」との言葉と少し寂しそうなお顔が僕の心に残りました。
お客様に温もりと幸せを届けたい。
それを、お店でなくても、それぞれのお家でもできないか、、、そう考え始めたきっかけでもありました。
冷凍食品を作るのは初めてだったので、思ったよりも時間がかかりましたが、ようやく完成したお好み焼をお客様のいる施設にお届けできました。
後日、お客様から連絡を頂き、大切な友達とみんなで楽しくお好み焼を食べる事ができたようで、とても嬉しく感じました。
ご注文を頂くたびに、それぞれのお客様がお好み焼を中心に食卓を囲む様子をイメージしながら1枚1枚焼かせて頂いております。
こだわり6:できたてにこだわる
先ほども、「作りおきをしない」というお話をしましたが、出来たてのおいしさを閉じ込めるために、すばやく冷凍・真空包装ができるよう、機械にもこだわりました。
特に急速冷凍機は色々検討しました。
急速冷凍機には、大きく分けて2種類ございます。
1つは液体窒素を使った急速冷凍機、もう1つは超強力冷風で-50度まで一気に冷やす急速冷凍機。
実は液体窒素を使った急速冷凍機の方が、短時間で商品を仕上げる事ができます。
ただ、液体窒素を使っていると、万が一袋に穴が開いてしまっていた場合、そこから内部に薬品が入ってしまう可能性があると考え、使わないことにしました。
おたふく蔵の冷凍お好み焼は、店長のこだわりと、お客様との関わりで完成しております。多くのお客様に<美味しい!!>と思って頂く事はもちろん、<このお好み焼きを食べたら元気が出る!!>と思って頂きたいく最幸の1枚を焼かせて頂いております。